週末の天気は冬の嵐?
今週末(2月18,19日)札幌に行きます。ついでに修行を少しだけしようと思っているのですが、冬は今から週間天気予報を見て戦々恐々としています。
こんな事書かれてますが、実際、前日とかにならないとわかんないんですよね。
もし帰れないと大変なので、少しでも危険なら札幌行きはやめようと思います。
2017年2月10日
日本海側、天気荒れそうですね。いつも北海道各空港に出ている、悪天候によるキャンセルや変更手数料無料の対象空港が広い地域に出ています。
でも、今回は北海道の空港には出てないので、いつもと違った感じです。
自分のフライト予定がないと言うのもありますが、道内に影響がなさそうなのでついつい関心が薄くなってしまいます。
北海道が悪天候で災害が起こっても、全国ニュースになりづらいのもわかります。
予想は予想なので予定通り飛ぶことも多々ありますが、楽観しないで、取り越し苦労になったとしても、いろいろな状況をシミュレーションしておくことをぜひお勧めします。
私、JALは新参者の素人ですが、ANAでは痛い目(このとき私は宮古島にいました)に何度もあってますので(-_-)
修行3回目
以前は北海道・道央圏では丘珠空港の方が雪での欠航が多かったイメージがありますが、最近、新千歳空港の方が欠航が多い気がします。
修行の予定を立てても、初回の時のように断念する可能性もあり、乗れるときに乗っておこうということで、今週末の天気予報や、ANA&JALの「運行の見通し」がよかったため、急遽1日修行をすることにしました。
今回の修行は6回搭乗。新千歳⇔女満別の間に青森往復を入れてみました。
土曜日のANAで地元に帰ってきたので、これで終了です。
この日地元に帰ってこなければ、あと2往復できましたw。
天気がよいとのことで、行ってきたのですが、4日早朝、新千歳空港では前日雪が降ったようで、除雪をしていて、機体は「ディアイシング」作業を行っていました。
でも、運航は予定通りでした。
青森空港でタッチの往復は初めてです。新千歳空港で1日分のチェックイン時(窓口で発券してもらわないと、前述の通り、同日同じ空港での複数往復の予約があるとタッチアンドゴーできないので)、さらに、青森便の搭乗口でもお願いしておいて、青森空港で乗り継ぐ際、制限区域外にでないで直接搭乗待合室に入れてもらいましたが、青森空港の地上係員、また空港責任者によると、今回は特例で、今後はこのような措置はできない、と言われてしまいました。
地方の小さな空港なので、30分の乗り継ぎ時間があれば、一度制限区域外に出て、また、保安検査場を通って、搭乗待合室に入ってくださいとのことでした。
女満別では問題なく対応してくれたのに…
面倒くさいので、対応してもらえないのなら、青森空港は使いたくないな、という感じです。
ま、青森のお菓子も買えたのでいいか。
機内の窓からの青森空港
ちなみにこちらは以前も載せたかな?、今回の女満別空港です。
今回は急遽決めたので株主優待料金での搭乗です。
FLY ON ポイント等はこんな感じです。
新千歳⇔女満別 148マイル×75%
新千歳⇔青森 153マイル×75%
青森の方がちょっと、遠いのね。
今回これも加算されていました。FLY ON ポイントで修行されている方には今年も5,000ポイントボーナスの継続は重要ですね。
修行2回目、1往復だけ
ANA道内便で1月21日(土)札幌に行き、22日(日)帰ってきました。
22日は昼の便で帰ってくるはずでしたが、天候が悪化する恐れがあるとのことで、急遽早朝便で帰ってきました。眠たいけど、乗るはずの便がやはり欠航になってしまったので、よい判断でした。
21日は夜だけ用事があったので、新千歳、仙台間を1往復だけしてきました。
機内の窓からの新千歳空港。右下の角が、下記インシデント(オーバーラン?)の場所だと思います。
「2017年1月19日(木)11時56分ごろ、ANA1831便(秋田発 札幌新千歳行)は、新千歳空港B滑走路に着陸し、同滑走路を走行した後、滑走路端を超えて停止いたしまた。」
仙台空港は到着が1階、出発が2階なので、地上係員に伝えておかないと、制限区域内で乗り継いで帰ってくることが出来ません。今回は新千歳の地上係員にお願いしておいたにもかかわらず、連絡ミスで乗り継げず、一度制限区域外に出てしまい、再度、保安検査場を通る羽目になりましたが、逆に言えば、きちんと伝わっていればJAL→JALなら、それが可能だと言うことです。
こちらが、機内の窓からの仙台空港。
雪がないのと、海岸に近いのが印象的でした。
やはり50,000 FLY ON ポイントは大変なので、回数で JMBサファイアを目指すことにしました。今回で、搭乗回数:12回になりました。